エピソード2の舞台は市街地。
NEVECの技術供与を受けることで、都市を運営するまでになった雪賊・轟賊(とどろきぞく)が市街の中心であるセントラルシティ側と市街から外れたスラムエリア側とに分かれて小競り合いを続けている。
そこへNEVECの特務部隊ファーストディセンツが極秘任務を遂行すべく上陸する。
任務の目的は、轟賊がNEVECに隠れて開発しているものの正体を突き止めること。
高い生産力を誇る工業エリアは、その規模も大きいため、即座に土地勘を働かせる必要が生じる。
セントラルシティへの移動手段を確保することも重要な課題の1つだ。
工業エリアの各所にはベルトコンベア通路の張り巡らされた廃棄物破砕エリアが点在する。
任務遂行には、障害に見える要素も活用しなければならない。